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犬や猫は怖い存在? コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

January 17, 2018

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セミナーに参加しました

March 4, 2016

本日は診療終了後、新宿で開催された学術セミナーに参加いたしました。講師は、東京農工大学獣医内科学研究室にて熱心に教育・臨床・研究に取り組まれている井手香織先生です。(実は院長の大学の同級生で学生時代から優秀でした〈院長談〉)

 
 今回のテーマは、「輸液上手になるために」でした。

 

 「輸液」とは、水分補給・電解質補正・栄養補給などの目的に、成分の調整された輸液剤を投与する治療法のことです。小動物臨床でよく行われる輸液には、「皮下輸液」と「静脈輸液」の2つが存在します。

 

 「皮下輸液」は、ワンちゃん・ネコちゃんの皮膚の下に、一定量の輸液剤を注射します。一旦皮下にプールされた輸液剤は、半日程度かけてゆっくりと吸収されます。一方、「静脈輸液」は血管(主に静脈)に管を設置し、血管内に直接輸液剤を投与します。

 「静脈輸液」は入院が必要ですが、「皮下輸液」には入院の必要がありません。「皮下輸液」の処置が数分で終了するためです。しかし、治療効果や輸液剤の繊細な管理は「静脈輸液」の方が優れています。

 

 輸液において大切なことは、輸液剤の種類・投与方法を、病気のワンちゃんネコちゃんにあわせ、適宜判断することです。

 今回のセミナーでは「症例ごとにオーダーメイドする輸液計画」をテーマに、輸液療法について詳細に学ばせていただきました。明日以降の診療に役立てていきたいと思います。

 

 

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